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2001年3月30日

今日は遠距離恋愛とは違うお話。
いつも僕がどのような人達とハートランドでマージャンをしてるのかについて。
これらの人は、一人を除く全員がここで出会った人達で、
個性豊かな・・・・・といえば聞こえはいいが、
単にとても濃いメンツと言ってしまえばそれまでである。
まずは、年功序列でDさんと若手サラさん。
お二人とも一流企業にお勤めのサラリーマンである。
なのにたまに朝一で打っていることがある、とても仕事熱心な方々。(?)
マージャンの腕は格段に上で、その打ち筋は見ていても参考になり、
僕たち学生にも優しく接してくれるとてもいい人達。
また二人とも酒が入るともっと楽しい人に変身するそうで、
僕達は心底その二人を尊敬している。(ハズ)
学生仲間では「直球」のK崎、「手役重視」のT.K、「聴牌即リー」のT岡、
「カンチャン大好き」のY崎に20(トゥエンティ)である。
最初の四人はハートランドで親しくなった人達で、打ち方も個性的。
でも、マージャンが上手くなりたい、
打てるようになりたいという思いは全員一緒でよく討論にもなる。
それだけ真剣にマージャンをしているのである。
Y崎君は進学のため現在岐阜にいっているが、帰ってきたら当然マージャンである。
さて20についてだが、彼だけは他の人との関係とはちょい違う。
彼は僕が高校生の頃からの友達で付き合いは長い。
実はこんなに素晴らしい人達と親交を深める事が出来たのも、
彼の人懐っこい性格や人徳のおかげである。
その反面、マージャンは学生の中では別格で懐が深く、
Dさん曰く「オヤジくさい」打ち方をマスターしている不思議なヤツである。
一番へなちょこの僕は、いつも彼らの手の上で踊らされているような感覚に陥ってしまうのである。
しかしマージャン一つでこのようなつながりを持てたのは、非常に幸運なことで、
一生大事にしていきたい人達である。
たかがマージャンなんて思っている人!
こういう事があるからマージャンはヤメラレナイのです。

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