遠距離恋愛のすすめ　４月２５日

２００１年４月２５日

久しぶりのセットマージャン。今日は２０、Ｋ崎、Ｔ．Ｋ．という学生軍団。
ｐｍ１１：００過ぎ。
相変わらずのへなちょこに周りの面子が呆れていると、いきなり電話がなった。
しかも彼女から。
留守電にするとなにかメッセージが録音されている。
恐る恐る聞いてみると。
「今日は電話すると約束していたのに、一体何してるの？」
マズイ、誤解している。ソッコーで電話。

♂ 「もしもし？」
♀ 「・・・・・何？」
♂ 「イヤ、ゴメン。今ちょっと友達と遊んでるのさ。」
♀ 「女友達？」
♂ 「とんでもない！マージャンしてたのさ。」
♀ 「ふーん・・・・・じゃあね（怒）」

切られた・・・・・事態は悪化するばかり。
今日はもう無理だ。帰らねば。
状況をみんなに説明。
もちろん帰ってくるのは、罵声と白い目・・・・・どうにか納得してもらい解散。
タクシーで家へ。
家の電話で彼女に再び電話。

♂ 「もしもし？」
♀ 「・・・・・何？」
♂ 「帰ってきたよ。ゴメン。今から電話できる？」
♀ 「ゴメン。寝てた。今日はいいよ。お休み～」
♂ 「え？いや・・・・・」

切られた・・・・・。
考えられる最悪の展開に、自らハマってしまったのはいうまでもない（涙）。

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