遠距離恋愛のすすめ　５月１６日

２００１年５月１６日

帝王戦の余談である。
第９回戦、白熱した対局が繰り広げられている中、
ぼくは状況をスーパーバイザー氏に報告しに行った時の事。
彼女との経過についても報告する事になった。

Ｓ　「まだ続いているのか？」

♂ 「えぇ。おかげさまで、今度で２年と１１ヶ月です。」

Ｓ　「おお、そうか。彼女はマージャンには何も言わないのか？」

♂ 「はい。今マージャン勉強中です。
　　ピンズだけの２人マージャンで」

Ｓ　「あぁ、それならいいのがあるぞ。ダイスーシー。」

♂ 「な、何スか？」

Ｓ　「とん●るずがやってたあれだよ。
　　ドンジャラよりレベルが高くて初心者には丁度いい。」

♂ 「マジっすか？」

Ｓ　「そうだ。今度彼女が来たら彼女にそれをプレゼントしよう。」

♂ 「！！！！」

Ｓ　「ただしそれまで続いていたらな。」

♂ 「ハイ！わかりました！」

彼女が札幌に来るまであと２ヶ月。
それまで覚えててくれるかな？スーパーバイザー氏。

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