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7月31日の日記を見る


2001年7月20日

ついに来た。この日が。
am6:00起床。
熟睡できたため、睡眠時間は短かったが頭はすっきりしている。
am7:00に家を出てハートランドへ。
4Fで最終調整を行う。
半荘2回で2着2回。調子は悪くはなさそう。
am9:30 3Fにて受付。
待ち席にいたスーパーバイザー氏にエントリーを確認して選手番号の抽選。
引いた数字は・・・・・20!
トゥエンティである。ちょっと嬉しかった。
4卓に案内され、静かに試合開始の時をまつ。
am10:00 他の参加者も揃い開会。
今回はゲストにバビィと「麻雀ばか一代」と言われる、
スカパーで売り出し中の斎藤プロが来店していた。
各自の挨拶、ルール説明が終わるといよいよ試合開始!
一回戦がスタートした。東1局西家。配牌はあまりよくない。
しかし4Fで助走をつけた甲斐があった?のか?
ツモがそれに反比例するように良いのである。
案外いけるかも。
そう思った矢先、上家が親から5200。
仕方ない・・・・・と思っていると、上家にスイッチが入ったのか?
親で怒涛の大叩き!
東2局で3人が20000点を割る状況。
まずい。とてもまずい。
しかもこの大会50分で半荘終了のルール。
このままでは親が2回出来るかは微妙である。早く局を回さなければ。
と、焦れば焦るほど配牌は悪くなる。
そして僕の下家と対面が1打1打にやたら時間をかける。
焦る、放銃。最悪である。
南2局に逆転の手牌、4巡目

二萬三萬四萬7筒8筒8筒8筒3索3索5索8索8索
 
ドラ3索 が入る。
これをあがって一気に!そのときスーパーバイザー氏
「この局で終了してください」との一言。
・・・・・マジ?結局この手実らず700点差で4着。
ホントにまずい。次に大勝しなくては・・・・・2回戦の組み合わせが発表される。
同じ卓に帝王戦、トライアルカップでおなじみの藤堂さんと同卓である。
一緒に麻雀をしたかったので嬉しかったが・・・・・
点数叩くのは無理です(涙)。
それでも必死に頑張り、オーラス31400点のトップ。
北家で6巡目
 ポン ポンのところ、
下家が打1筒としてきた。
当然ポン。トップを取るだけなら打5筒である。
しかし1回戦ラス。普通のトップでは意味が無い。
そう判断し打3索。2巡後に7筒もポン。5筒単騎にうける。
しかし結果は実らず。
藤堂さんにきっちりマクラれ2着。
しかし後悔はなかった。
藤堂さんも僕の仕掛けに対し、「しょうがないよ。それはそうするよ。」との言葉。
嬉しかったです。
3回戦目。・・・・・ラス。
今年の夏は終わった。
ボーっとしながら閉会式に出ていると、斎藤プロから
「姿勢がいい」と誉められ、ばか一代賞をget!
賞品は・・・・・謎の種牡馬特集号2001(爆)!
せっかくなので斎藤プロにサインを頂きました。
この受賞ですっかり気分が良くなり、颯爽と札幌ドームへ!
若手サラさんとプロレス観戦。
燃えました。弾けました。スッキリしました。
二人で気分よくハートランドへ。
すると!待ち席に、な、なんとバビィ&斎藤プロが!!
そのままフリーで若手サラさんとご案内!!!
うをををぉぉ!!!!
しかも大会で使えなかった運が爆発!
こんなアツイ卓でなかなかの好成績。
今日は改めて思いました。「麻雀やっててよかった!」
本当にいい1日でした。

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