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| 2001年8月2・3日 日付表示が今までに無い形をしている事に、 賢明な皆さんは気づいたであろう。 そう!この日記始まって以来の2日連続Ver. そう!一泊二日定山渓温泉旅行に行きました! 2日早朝。 前日の失態を反省しつつ荷造りをする。 もちろんヒゲも剃る。 こざっぱりとしてam10:30に桑園駅で待ち合わせ。 遅れることなく彼女が来る。
とりあえず大通へ。 どうせ仕事に使うものでも買うのだろう。 すぐに終わるさ〜。とタカをくくっていたのが甘かった。 日頃のストレスを発散させるがごとく歩く、歩く、歩く! バスに乗る頃にはすでにぐったりとしていた。 バスの中には意外と若い人が多く少し安心。 一度家族で同様の旅行をしたときは、バス中にドリフの笑い声 (おばちゃんの笑い声)がいたるところでおこり、 非常にまったりした思い出があるからである。 バスにゆられて1時間。無論爆睡。 定山渓鹿の湯に到着。 二人分の荷物を持ってフロントへ。 入ってすぐに煌びやかな日本画。 温泉特有のにおい。 お土産屋さんの数々。 日常では味わえない感覚が新鮮で嬉しい。 チェックインをすませて部屋へ。 和洋室で畳とベットが同じ部屋に並んでいたとき、 ふたりで「なんだこれ?」と思わず笑ってしまった。 荷物をおいて早速温泉へ。 広い浴場に加え平日だったためほぼ貸切状態。 昼の疲れが癒されていく〜。 pm6:00。部屋食であったのだがものすごいボリュームと品数。 想像以上に良いサービスにも満足。 そのあとは、日頃の行いや愚痴等、遅くまで話していた。 なかなか会う事が出来ない分、こういう時間がすごく幸せに感じる。 でも、あんまり近くにいるとこうは思えないんだろうな。 一緒に居たいような、居たくないような。 適度に酔っ払ってそのまま就寝。 まぁ・・・・・することはしたけれども(爆)。 翌日am6:00。ふたりで朝風呂、そして食事。 am8:00には部屋に戻り、後はチェックアウトを待つだけ。 おなか一杯の僕らは再び横に・・・・・
時計を見るとam9:50!まずい! このままだともう一泊。 いやいやそんなのん気な事言える状況ではない。 二人して慌てて着替え、荷物をまとめて夜逃げのようにチェックアウト(笑)。 ギリギリでバスに駆け込む。 僕の顔を見た彼女が笑う。 頭に手をやる。寝癖丸出しである・・・・・ どうしていつもこんな終わり方なの?(涙) でも、ホント来て良かった。また行こうよ。 |