2001年9月2日
早速バイトの研修。
意気揚揚と家を出た瞬間、電話が鳴る。
彼女からである。
そ〜いえばまだバイトした事、話してなかったような?
| ♂ 「もしもし」 |
| ♀ 「もしもし〜。あれ?今外にいる?」 |
| ♂ 「うん。今日からバイトなんだ。」 |
| ♀ 「え?いつそんな事決めたのさ?」 |
| ♂ 「昨日。即採用の今日からシフト入り」 |
| ♀ 「日曜に?いつ電話したらいいのさ?」 |
♂ 「こっちからかけるからさ。
さすがに働かんと生きてけないさ。」 |
| ♀ 「ふ〜ん。そぉ。(怒)」 |
どうやら相談も無しに決めた事に怒っているらしい。
♂「だって。そぉしないと北見にも行けないし、
誕生日だって・・・・・ |
| ♀ 「そっか!今月私誕生日だった!いや〜悪いね!」 |
完全にヤブ蛇。かなりの凡プレーである。
| ♂ 「や、でもさ、そんなに儲かるわけじゃ・・・・・」 |
♀ 「いや〜。何買ってもらおうかな?
考えとくね〜。そしたらがんばってね〜。おやすみ〜。」 |
プー、プー、プー・・・・・完全に彼女の勝ちである。
ということで今月は給料まったく残りません(号泣)
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