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12月17日の日記を見る

2001年12月12日

先週から麻雀したい、運がどうこう言ってましたが、実は・・・・・。
今日は第21期帝王戦予選の日なのである。
ほんとはこの日記でも触れていこうと思ったのだが、
以前スーパーバイザー氏に、
「麻雀ネタは人気が無い」
「君の自己満足を公共の場所に載せるのはいかがなものか?」
と心優しい(?)アドバイスを頂き、今回は当日だけの掲載です!
さて前回同様かなり緊張していた当日。
天候も大雪で最悪、遅刻だけは絶対に避けようと昼には大通りへ。
さ、寒い!本番までに風邪などひかなければいいが。
時間は午後五時。
あまりの寒さに耐え切れず、
また前回会場入りしたのと同じ時間ということで、いざ夢道場へ!
予選選手では一番乗り、一人座って集中。
やはり一度雰囲気を体験しているせいであろうか?
前回ほど緊張はしていない。序々に選手が会場入り。
しかし悪天候のせいか、数名がやや遅刻。
「早く来て良かった。」と一人心の中でホッとする。
スーパーバイザー氏による面接、最初に僕が呼ばれた。
前回同様静かにじっと選手を見つめるスーパーバイザー氏。
その気迫からか?思った言葉が出てこない。
何を言いたいのか自分でもわからない。
半分パニックになってしまった。
今回は人数の関係で対局前に1名足切りになると言われていた。
この時点で足切りは自分と覚悟した。
小論文が採点されて返される。
結果は・・・・・自分が情けない。
前回の反省が何も生かされていない。
すでに気持ちはネガティブ。
幸いにも足切りは免れたが、麻雀の内容は・・・・・
日頃の自分には無い、ものすごい運が味方してくれていたにも関わらず、
へたれの自分には全く使いこなせずに終了。
野球でいえば3回コールド。
またしても他の選手諸氏に迷惑をかける結果になってしまいました。
これをくりかえすようでは、申し訳なくて
次期帝王戦に参加することができないかもしれません。
ですが自分としてはまだまだ麻雀に対する情熱は失せていません。
今期の帝王戦をしっかりと自分の糧にできるように、見学したいと思います。
だからスーパーバイザー氏、見捨てないでね(涙)

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