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1月5日の日記を見る

2002年1月3日

今日は彼女が北見に帰ってしまう日。
幼稚園の新学期はまだまだ先だが、
仕事の都合でどうしても帰らなければならないらしい。
午前10時、彼女の家族と一緒にホームでお見送り。
泣き虫の彼女はまた泣き出してしまった、
が、家族も一緒に(妹2人)泣いていた。
涙もろいのは、どうやら家系らしい。
出発の時、彼女は手紙をくれた。

「昨日(1/2)はごめんね。
本当は少し怖かった。
あんまり一緒に居過ぎると、
離れるのが辛くなりそうで。
だからほんの少しだけ我慢して、
昨日はえっちしなかったんだ。
でも、しなくてよかった。
あの時間がすご〜く楽しかった!
また行こうね!!
またえっちなしでね!」

不覚にも僕まで泣いてしまった。
たった一週間しかそばにいなかったけれど
改めて僕は彼女の大切さを実感した。
とてもとても大切な一週間でした。

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