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1月17日の日記を見る

2002年1月16日

今日は北見入りの日。
体調もどうにか持ち直し、
朝一番の特急に乗るために駅へと向かう。
ところがここで大きな誤算が!
なんと普通指定席が満席!!!
空いてるのは自由席とグリーン席。
指定が満席ということは自由席なんて・・・・・。
元気ならば当然自由席!なのだが、
今の僕には4時間半立ちっぱなしなんて到底ムリ(涙)。
じゃあグリーンは?
+¥4000!
高!!往復で買うと+8000!!!
ぬをを〜〜!
しかし背に腹はかえられない・・・・・
泣く泣く支払いキップを購入。
何でこんなについてないのだろう(涙)。
ともあれグリーン席初体験。
ちょっとドキドキ★車両に乗り込むと・・・・・
各席に専用の肘掛にゆったりしたスペース。
客席乗務員が真っ先にやってきてコーヒーのサービス。
う〜ん、快適。
でもこれで片道+¥4000は・・・・・・・・・むぅ。
ともあれ無事に北見到着。
彼女が運転する車でひとまずじいちゃん家に。
着くと熱烈歓迎を受ける。
男の孫が欲しかったじいちゃんには本
当に嬉しいらしい。
僕も嬉しい!
昼間からいきなりビールを持ち出し、
『飲むぞ!』と誘われる。
断るわけにもいかずに勧められるだけ飲む。
二人で昼から缶ビールを5本。
ぐでんぐでんになった僕を見て
彼女はあきれ気味、当たり前ですな。
そして昼寝でも・・・・・と思ったら
彼女がいきなり出かけるとの事。

♂ 「いってらっしゃ〜い」
♀ 「バカ!あんたも行くんだよ!」
♂ 「へ?ムリだって。こんなだよ?俺。」
♀ 「いいから!!!早く準備しなって!」
♂ 「わかったよ・・・けどどこ行くのさ?」
♀ 「・・・・・いいからっ!!!」

酔っ払って気分のいい僕は言われるままに着いていく。
行く先は北見マイカル、
ちょっと買い物に付き合えと言う。
はいな、わかりましたよ。
何を買うのかと聞くとまた無言、
黙ってついて行くとコムサ・デ・モ●ドの専門店。
そこで彼女が小首をかしげながらネクタイを吟味する。
今年は僕がスーツになる機会が多いから
一本くらい自分で選んでみたい、との事。
「この色かな?いや柄はこっち・・・・・・」と色々と物色している。
もちろん嬉しいからしばらく僕は彼女の着せ替え人形。
そして紺のネクタイをプレゼントしていただきました!
ありがとう!
んでそのあとはぁ。
久しぶりにぃ。
●○●しました★
んで夜は彼女が作った(自称)ハンバーグでした。
んまかったです!!
今日はこのままじぃちゃんの家にお泊り。
ひさしぶりに広いフトンで寝られそうです!

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