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3月17日の日記を見る

2002年3月16日

大会2日目。
朝8時に目を覚ます。
開始は13時から。
我々3人は10時にホテルを追い出され・・・・・
もといチェックアウトをして路頭に迷ってしまった。
とりあえず近くのロッテリアで時間を潰す。
ひたすら潰す。
どうせなら朝一番に始めて欲しかったかなぁ?
12時半会場入り。
昨日ほどは緊張していない。
2日目は16人ずつ3ブロックに分け、
各ブロック上位5名、さらに各ブロックの6位の
最もポイントの高い選手を加えた16名が通過となる。
北海道の3選手は綺麗にバラバラ、
うまくいくと3人とも潰しあわずに準決勝に進める事も・・・・・
などと考えながら試合開始。
一回戦。
いきなり親の選手が大連荘、大きく点差が広がってしまう。
2着で追いすがるのがようやくである。
ふっきれないまま試合が進む。
二回戦、三回戦、そして四回戦までもが同様の展開。
3,2,3とラスは引かないがトップも取れない状況。
ほぼ±0Pの8位。厳しい。
普通のトップでは届かない位置取り。
しかも5,6,7位が崩れてくれないと無理。
もう無理か?
でもせっかくここまで来て諦めたくは無い!!
大トップを目指してひたすら全ツッパ!!!
結果+65Pのトップ!!!
あとは結果待ち!!!
果たして・・・・・?
Aブロック6位。
そしてBブロックの6位は100Pを越えている。
終わった・・・・・。
けれど不思議と悔しさは無かった。
今の自分にはここまでできて上出来、いや出来すぎであった。
そしてなにより楽しく麻雀ができたのが嬉しかったのだと思う。
今回の大会を大きな糧にして、今後の麻雀に生かしていきたいな。
こうして遠恋ファイターの戦いは終わった。
北海道選手はひとまず札幌へ。
すると帰りはJRではなくモノレールへ向かっていく。
へ?マジ?
あ、早!昨日の俺の狼狽は一体・・・・・(涙)。

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