２００２年６月３日
明日はいよいよ僕の帝王戦予選の日、
そしてワールドカップ日本対ベルギー戦の同時開催？
ともあれ彼女に電話、
明日の意気込みなんぞを大いに語る。
すると
| ♀ 「ねぇ、今年の夏は札幌帰れないかも・・・・・」 |
| ♂ 「へ？なしてさ？忙しいのかい？」 |
| ♀ 「うん、入院するんだ。」 |
| ♂ 「！！！！？な、なして！？」 |
| ♀ 「顎と歯の矯正手術をうけようかな？って。」 |
♂ 「・・・・・ふうぅ〜〜〜。なまらビビッたしょ〜。
（かなり北海道弁丸出し）」 |
| ♀ 「うん、いや体は悪いとこないよ〜。」 |
| ♂ 「にしてもずいぶんとまた急に・・・・・。」 |
♀ 「ん・・・・・・・・。
や、今年ぐらいしか時間無いかな？って。」 |
| ♂ 「？？？」 |
♀ 「だって・・・・・もうすぐ○△◇凸（作者）就職でしょ？
そしたら・・・・・・・・さ。」 |
| ♂ 「・・・・・うん。そうッスねぇ。」 |
| ♀ 「待ってるから・・・・・明日頑張ってね〜。」 |
| ♂ 「・・・・・ハイ。」 |
すっかり会話の方向性が変わってしまって・・・・・
そうですよね〜・・・・・４年もつきあって来年はひょっとしたら就職。
当然彼女は待っていたわけで・・・・・ふぅ。
頭の中が軽くパニック！
・・・・・迎えに行けるように頑張ります。
今日はもう寝ます。
明日は帝王戦だ！！！
|
