「CONTENTS」に戻る
「CONTENTS」
に戻る
「遠距離恋愛のすすめ」に戻る
「遠距離恋愛のすすめ」
に戻る
8月6日の日記を見る

2002年8月2・3日

ど〜も、今月も始まりました遠恋日記!
全国どこもかしこも夏休みですねぇ。
僕は今日朝一番で北見に、そう彼女の元にやってまいりました!!!
今回はプチ旅行〜!などと題し、
北見から車で1時間くらいのところにある温泉まで一泊旅行に行ってきました。
我々はとにかく温泉大好き。
これで通算5回目くらいかな??
皆は夏休みには海とか遊園地とかに行くんだろうけど、
なぜか時間が空くと温泉に行きたがる我々。
年寄りくさいなぁ・・・・・なんて思っている人!
いいっすよぉ。
歩き回る必要はないし、普段近くにいることができない僕たちには、
こうしてのんびり過ごすことなんてほとんどないし、
朝起きたら隣に彼女がいる・・・・・。
最高ッス!!!(バカ丸出し)

4時間半電車に揺られ、そのまま車を運転すること小一時間。
ようやく宿に到着。
くたくたの僕に対し、彼女は有無を言わさずお風呂に直行!!!
まったり小一時間風呂につかり、
表に出ると・・・・・。
広めのホールには、ウエディングドレスを身にまとった女性が・・・・・。
今日、結婚披露宴があるらしく、
その記念撮影を行っている最中であった。
新婦さんは、綺麗で、とても幸せそうで・・・・・。
のぼせながらボーッと見ていると、
後ろから浴衣姿のMY彼女が登場、

♀ 「お待たせ〜、あ〜っ、きれいだねぇ!」
♂ 「今日披露宴なのかな?」
♀ 「かな?いいなぁ・・・・・。」
♂ 「うらやましい?」
♀ 「そりゃあね、でも温泉旅館で披露宴は・・・・・(笑)。」
♂ 「ごもっとも(笑)。でもここの従業員の人かもね。」
♀ 「なるほどね。私たちはいつかな〜?」
♂ 「さぁ・・・・・いつになるだろうね・・・・・。」
♀ 「えぇ〜〜!!!」
♂ 「そんなに待たせないから。安心してくださいな。」
♀ 「ぶぅ・・・・・。」

ふてくされて見せる彼女をなだめて部屋に戻り、夕食会場へ・・・・・。
食事も美味しく二人で満足していると、外がなにやら騒がしい。
見てみると、小さな商店街に沿って出店が並び、
小さな町を鈍い明るさで浮き上がらせていた。
今日はここの温泉街のお祭りらしい。
当然ながら彼女が黙っているわけが無く、浴衣姿のまま外へ・・・・・。
幅の狭い道の両脇に懐かしい出店が並び、
綿アメ片手に満足そうな彼女を連れながら、
田舎の祭りを堪能しました。
田舎で生まれ育った僕にはどれも懐かしい光景で、
そんな中を彼女と二人・・・・・。
うまく言葉にできないけれど、心が暖かくなるというか・・・・・。
幸せで、不思議な感覚でした。
外に出て、軽く冷えてしまった二人は、またお風呂へ・・・・・。
しかもまた1時間くらいまったり・・・・・。
きれいに二人とも茹で上がり(笑)、
ふらふらになりながら部屋に到着。
敷かれていたお布団にダイビング!!!
んで・・・・・まぁ・・・・・ね☆
その後、彼女に腕枕を強要(笑)され、そのまま二人とも爆睡・・・・・。

朝7時、彼女の頭が、僕の顔に直撃して起床(涙)。
しかも一晩中腕枕していた左手は痺れきって感覚まるで無し!
痛いやら痺れるやらで朝からボロボロ・・・・・。
仕返しに彼女をたたき起こし、朝風呂へ・・・・・。
通算3回目・・・・・さすがにふやけきった我々。
チェックアウトまでぼ〜〜〜〜・・・・・。
今回は送迎バスではなく、彼女の車!
そんなに慌てることも無くまったりとしていると・・・・・
掃除のおばちゃんがいきなり部屋のドアを開ける!!!
どうやら隣と間違えたらしいが・・・・・。
よかった、変なことしてなくて(爆)。

チェックアウト後、北見周辺をドライブ、運転はひたすら僕(涙)。
ナビゲーターは運転する気配まるで無し・・・・・。
あ!しかも寝ました!!
この娘寝やがった!!!
ちくしょお・・・・・起こして・・・・・いや。
後が怖い・・・・・。
そのまま午後6時、帰りの電車の時間。
今回は彼女も後引くことなく、
笑顔で北見を離れました。
運転で疲れた僕は電車の中で爆睡。

22:30。
札幌に着くなり向かった場所は・・・・・
自宅・・・ではなく、やはりハートランドでした(笑)。
麻雀中毒ですな。

8月6日の日記を見る