遠距離恋愛のすすめ　１０月１６日

２００２年１０月１６日

前日のドタバタもなんのその。
朝から元気にハートランドに向かう僕。
そう！１０月前期は思った以上の好成績で・・・・・。
朝一番で到着！
さっそくスタッフにプレゼントを頂く。
ありがたや～！
貧乏な僕には何よりも嬉しいッス。
そしてそのまま麻雀！！！
のほほん、と麻雀しているとＳ．Ｖ氏が到着。
僕のほうをニヤリとしながら事務所へ。
この時背筋になにやら冷たいモノが・・・・・。
時間もそれなりに経ち、
麻雀もすっかり仕上がった僕はワン欠けを・・・・・。
するとスタッフのよしピコさんが

「Ｓ．Ｖさんが呼んでるよ～」

来ました！昨夜の観戦記の手順の悪さを叱られるのか？
それとも素行不良を正されるのか？
いずれにせよイヤ～な予感・・・・・

♂　「失礼しま～す。」

Ｓ　「おぅ、おめでとう。」

♂　「？？」

Ｓ　「いや、前回のランキングが調子よかったじゃん。」

♂　「は、はぁ・・・・・。」

Ｓ　「その前もよかったよなぁ。強いじゃん。」

♂　「は、はぁ。多分彼女と別れたことが作用したのでは・・・・・。」

Ｓ　「そっかぁ。いいかね？
　　１つ失って２つ得るヤツが勝者、１つ得て２つ失うヤツは敗者。
　　君も今回の一件（破局）で何かを得てほしいものだよなぁ。」

♂　「そうありたいですなぁ。」

と、とりあえずお説教ではなかったらしい。
ゴメンなさいＳ．Ｖ氏。一人で勝手にビビってました・・・・・。

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