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2005年4月1日(金)

僕の中では既に先月で《完》となったはずのこの学生ハートランダーっ。
S.V氏の意向で続投になってしまいました(泣)。
フィニッシュの理由は、今まで語り継いできた僕という人間の私生活が、
箱入り娘のような生活に一変してしまうからです。
先月の後半の日記を見ていただけるとわかると思いますが、
この生活のつまらなさと言ったら・・・・・。
S.V氏いわく、
『そのつまらなさをアピールしてからフィニッシュにしよう』
(笑)とのこと。
それまでお付き合いお願いします。
2005年4月2日(土)

世の中では、昨日入社式を行った企業が多々あるそうです。
そんなニュースをテレビで見せ付けられました。
今まで見せ掛けではありますが、
円満だった我が家の食卓の雰囲気が、急に悪くなりました。
それもそのはず、本来ならば・・・・・
いえ、順調に行っていれば既に入社2年目の僕。
その僕に気を遣ってか、チャンネルを変える妹。
妹がいなければ、針の筵になっていたことでしょう。
妹よ、ありがとう!
2005年4月3日(日)

意外に思われるかもしれませんが、僕は体形に似合わず運動神経はいいんです。
どんなスポーツでも並以上の活躍が出来ますが、
ただそんな中でただひとつ苦手なのが、野球です。
苦手と言っても、さすがにフライをバンザイしたり、
キャッチボールもまともに出来ないような感じではなく、
ただただ怖いだけです。
バッティングセンターなんかの球は普通に打てますが、
人間が投げる球は怖くて無理です(泣)。
そんな臆病者の僕ですが、見るのは好きなんです。
幼い頃には球場で生で観戦したこともあります。
そんなわけで、今年もプロ野球が開幕を迎え、僕の楽しみも増えました。
がしかし、野球を見るにあたって必要不可欠な物があり、そのせいである不安が。
その不可欠な物とはビールです。
ビールなしではぐでんぐでんの野球中継を見る事は出来ません。
ここまで言えばみなさんもわかるでしょう。
不安・・・・・それはお腹です(笑)。
2005年4月4日(月)

こんなに切実に学校が始まるのを望むのは生まれて初めてです。
自業自得とはいえ、学校という大義名分がなければ、
外出すらままならない状況に陥ってしまっている僕。
家ですることは限られています。
そんな中、今日は1日中家でぼーっとしていました。
こんな生活をしているから太るんです(泣)。
2005年4月5日(火)

今日は久しぶりに出掛けました。
目的はバドミントンです。
本来の目的地である某体育館に行く前に、車でB部部長を迎えに行きました。
予想に反して道が空いていて、早くに着いてしまい、近くのコンビニで待つ羽目に。
さらに体育館での集合時間にも早くなってしまい、
ふたりで時間潰しに某ファーストフード店に入りました。
車を降りて、キーをロックしました。
ここでとんでもないことに・・・・・。
なんと誰の仕業かわかりませんが、エンジンがかけっぱなし。
俗に言うインキーです(泣)。
いっしょにいた部長が言います、
『定規があれば多分開けれる』と。
通常状態であれば、『とんでもない人だ』と思う所ですが、
この時は『なんて頼もしい人だ』と思いました(笑)。
コンビニで定規を購入し、レッツトライ!
道行く人々の冷たい表情もなんのその!
約20分ほどチャレンジしましたが、世の中そんなにうまくはいきません。
観念した僕は携帯を手に取りJAFに。
高い金を取るだけあって、JAFの兄ちゃんはわずか3秒で開けてくれました。
その後のバドミントン、テンションがあがらないのは言うまでもないでしょう。
2005年4月6日(水)

最近の僕の生活の中心に位置しているのは、テレビです。
インターネットと言いたい所ですが、
我が家でパソコンを所持していた兄貴は既に独立。
叔母は、病気療養のため親戚の家です。
そのため、うちにある最先端のハイテク機器は
僕のプレイステーション2止まりです(泣)。
今、テレビを失うということは、死ぬ事と同意といっても過言ではないでしょう(笑)。
最近のお気に入りの番組は、スカパーで放映されている時代劇。
時代劇好きはばあちゃんの影響で、暴れん坊将軍を毎朝見ています。
妹に『キモいんだけど。』と言われようともここは外せません。
さらにその後には往年の名作アニメが僕を待っています。
そんな名作の中では、『一休さん』と『ドラゴンボールZ』が最高!
毎日見ている僕は、確かに周りの目から見ればキモいかもしれません。
しかし、僕はいたって真剣に番組に見入っています。
学校が始まるのを待ち望んでいる僕ですが、
学校が始まってこれらの番組を見ることが出来なくなるのは、とてもつらいです(笑)。
2005年4月7日(木)

テレビ番組も新しいクールに入り、新ドラマが始まります。
ここ最近はドラマを見ることもなく、毎晩のように出歩いていましたが、
今回からは毎週欠かさずに見ることができます
(家庭の事情で夜間の外出が制限されているため)。
今までは、第1回はそのドラマの品定めを行っていました。
この第1回がおもしろいか、または続きに期待感を持てるかで、
2回目以降を見るか見ないかを決めます。
そうやってある程度数を絞らないと時間的に厳しくなってしまうからです。
しかし、今やそんな事を気にする必要はありません。
金や女の子はなくても時間だけはたっぷりありますから(泣)。
2005年4月8日(金)

今日も大人しく家にいます。
最近家にいることがほとんどなので、料理の腕があがってきました。
毎日昼になると朝食を兼ねた昼食を作っているからです。
といっても誰でも作れる簡単な物ばかりですが。
ようやくひとり分の量の目安がわかってきて、
以前のような具だくさんのメニューではなく、
ごくごく一般的な量を作る事に成功。
そろそろレパートリーを増やしにかかろうかと思っています。
今日も調理にとりかかっていた僕ですが、
たまたま用事があって1時帰宅した父親と遭遇。
『コックでも目指してんのか?』といやみたっぷりの挑戦的な物言いをしてきました。
怒りを覚えた僕は、沸き上がる感情を抑え切れず吐き出すようにひと言。
『おやじ食べる?』(笑)。
今の僕には父親に喧嘩を売る力はありません(泣)。
2005年4月9日(土)

今日は母親の誕生日だそうです。
今朝知りました。
妹が教えてくれたのですが、僕は母親の誕生日も知らない親不孝者です。
既に誕生日を祝うような年齢ではないのですが、
知ってしまったものはしょうがないと思い、
プレゼントをあげることにしました。
そこで妹があげるものに便乗し、金だけだそうとしました。
しかし、『お金ないから買ってない』
妹は言います。
さらに考えた僕は、ケーキを買う事にしました。
安上がりだし、ここ何年もバースデーケーキというものを見ていないので、
おかんも喜ぶことでしょう。
そしてその夜、B級ホームドラマのような感動的場面を想像していた僕は
唖然としてしまいました。
『こんなことしなくていいから卒業して』
母親の第一声でした(泣)。
2005年4月10日(日)

今日は叔母さんが久しぶりに帰ってきました。
そんな叔母さんが僕に言います。『映画を見に行きたい』
話題作だったし、僕も見たかった映画でしたが、さすがにふたりは嫌です。
でもせっかくの叔母さんの誘い(当然資金は叔母さん持ち)、
打開策を検討していました。
と、そこに妹が帰宅、叔母さんは当然妹も誘います。
僕は必死に妹にサインを送り、なんとか妹の了承を得ることに成功しました。
肝心の映画の方は話題作のわりに微妙でした。
自分のお金なら、いらついていたところです。
2005年4月11日(月)

ついに待ち望んでいた学校が今日から始まります。
最近の僕は早起きが日課になっていて、必ず朝7時には目覚めます。
それもこれも母親の努力の結晶です。
毎朝毎朝、用事もないのにきっちり朝7時に起こされていた僕は
パブロフの犬と化しています(泣)。
早起きした僕ですが、ここぞとばかりにハートランドへ。
今朝気付いたことがありまして・・・・・今日は講義がありませんでした(笑)。
実は前期講義開始は明日からと日程表に。
今年の単位が想像されてしまうような凡プレーでした・・・・・。
2005年4月12日(火)

今日から正真正銘、ようやく学校が始まります。
ちなみに今日の講義は
”西洋経済史”、”財政学”、”現代経済理論”です。
どれもこれも主要な教科ではありますが、今日は第1回。
どの教科もガイダンスです。
既にプロ野球で言うところの中堅に達している僕。
しかし、出場試合数は少ないので依然新人王の資格ありです(笑)。
そんな僕ですが、ガイダンスの内容は理解しています
(前年以前と同じ内容ならば)。
つまり出席の意味はないということです。
そのためハートランドへ。
今週1週間は全てガイダンスなので毎日ハートランドに行きそうです(笑)。
2005年4月13日(水)

今日もハートランドへ。
他にすることないのか?と言われそうですが、ないんです。
昼間から遊んでくれそうな女の子達は、全て切ってしまいました。
もしもドラえもんが存在するなら、
過去に戻って若い僕にひとこと言ってやりたい。
『どんな子でも女の子は大切にしろ!』と。
それよりも学校だろ!と突っ込まれそうですが、
学校に関してはあまり後悔はしていません。
むしろなるようになったと言えます。
何度繰り返しても僕は学校には行っていないと思います。
そこを正すためには、幼い頃からの人格形成以前に戻らなければなりません。
つまり僕という人間の全否定から入らなければいけないわけです(笑)。
2005年4月14日(木)

毎日毎日同じ事の繰り返しで、刺激を求める主婦の気持ちがわかります(泣)。
どこかに都合のいい女の子はいないかと出会い系に手を出しているのですが、
なかなかうまくいきません。
学生なんだから学校で・・・・・とお思いでしょうが、
学校での僕は空気化しているので無理なんです。
必要最低限の会話しかありません。
別に恥ずかしい訳ではなく、ただ単にもう既にグループ化しているので、
個別化しているのは本当にどうしようもない人間ばかり
(僕を含め)で入るすき間がないだけです。
というわけで、今の僕の女っけは限りなくゼロ。
金と親との関係がやや改善されるのを待って、
ナンパにでも行こうと思います(笑)。
2005年4月15日(金)

今日もハートランドへ。
今日の目的は2つ。
麻雀ではなく、ウィークエンドメニュー、
つまり昼ご飯と、S.V氏とこの日記の進退についての相談が目的です。
しかし、その2つの目的はどちらも達成されず。
なぜなら、麻雀に熱くなって、やめられなくなってしまいまったからです。
気付けば午後3時、そろそろ帰宅の途につかなければなりません。
そこで僕が取った行動は、食事をあきらめ、S.V氏とは電話で済ます、です。
す、すいませんS.V氏・・・・。
帰り道、警察にびくつきながら携帯を手に取り、車で帰りました。
その中でこんな会話が出ました。
『日記を続けるのには、問題はないですけど、絶対につまらないですよ』
するとS.V氏が『とりあえず続けて、内容次第で考える』と言いました。
さらにS.V氏は続けます。『でも月に1回くらいは恋愛ネタが欲しいかな』
簡単に言ってくれます(泣)。
僕が1人GETするのにどれだけの労力とどれだけの時間を費やしたかが、
S.V氏には伝わっていないようです。
まぁ確かにメールだけならそんなに難しいことではないのですが、
そこから会うまでが非常に大変なのです。
それに先立つ物もないですし・・・・・(泣)。
S.V氏が僕とこの日記の株を買ってくれるなら、
1度と言わず2度3度、精魂尽き果てるまでがんばりますけどね(笑)。
2005年4月16日(土)

今日は両親がいません。
昼から温泉に行きました。
珍しく僕にも声がかけられたのですが、
46時中両親といるなんて僕には耐えれません。
そこで僕は留守番役を買ってでました。
というのは建前で、本音は『久しぶりに夜中まで遊び歩ける』でした。
それを見透かされたのか親父が、『夜9時に電話するから』と。
時間指定の電話なんてありえません。
こうなると、風呂に入ってた、とか、コンビニ行ってたなんて言い訳も通じません(泣)。
家にいることを余儀なくされた僕は、
終始リビングでテレビを見ていました(泣)。
2005年4月17日(日)

僕が韓流ドラマ《天国の階段》にはまっていたことは以前書きましたが、
今、これを書きながらオンタイムで
《101次求婚》という中韓合作のドラマを見ています。
僕ら世代の人にはすぐわかると思いますが、
実はこれ、『僕は死にましぇーん』のリメイクです。
今日は第1話。
期待を持って見ました。
日本版をどれだけ尊重し、かつ新たにどんな要素が追加されているのか?
しかし、実際はまったく違ったドラマです。
これはこれでおもしろいのですが、
僕としては日本版のイメージが強すぎてダメです。
まぁ1度見てしまったので来週も見ると思いますけど。
2005年4月18日(月)

今日の帰りのJR、地獄でした。
高校時代の朝のラッシュ時と同じくらいの混雑。
どれくらいの混み具合かというと、常に周りと密着するぐらいです。
それだけではありません。
僕の左隣は十両クラス。
隣の僕の体感温度はプラス5度。
右隣は、化粧の濃いおばさん。
臭いを文章化できないのが残念です。
そして極めつけは正面のおっちゃん。
背中を向けたおっちゃんの頭は、僕の顔と同じ高さにあります。
電車が揺れる度に、おっちゃんの眩しい頭が僕に襲い掛かってきます。
救いは後ろの女子高生。
しかし、僕と同じ向きで壁側に立っている女子高生は、
こんなラッシュ時に平気でメールに勤しんでいます。
まるで僕が体を預けようとしているのを知っているかのごとく、
僕と彼女の間は携帯でガードされています。
四面楚歌に陥った僕ですが、なんとか無事に帰宅することが出来ました。
2005年4月19日(火)

ようやくガイダンスも終わり、今日から本格的な講義が始まります。
既に学校には何度か行っているのですが、そのいずれも徒歩で行っています。
札幌駅から地下鉄3区間、わずか30分の道程ではありますが、
今の僕にはハードワークであることは確かです。
事実僕の下半身は、幾度となく筋肉痛に襲われています。
しかし、この行為は僕の筋肉痛と引き換えに、色々な得があります。
まず、歩く事で日頃の運動不足の解消とダイエット。
さらに、交通費の節約、と1石2鳥ならず、1石3鳥です。
めんどくさがりの僕が、なぜそんな行動に出ているのかは、
みなさんのご想像通り、お金です。
その節約されたお金はタバコ、もしくはハートランドに消えていきます。
2005年4月20日(水)

今日も学校です。
たまたま隣に座った女の子は、とてつもなくいい女でした。
彼女の持ち物はブランド品で固められていて、
総額うん10万(本物ならば)
今の世の中、成人のほとんどはなんらかのブランド品を所持していますが、
その全員が似合っているとは決して言えないでしょう。
僕もヴィトンの財布を持っていますが、分相応にS級のパチ物です(笑)。
しかし、彼女の魅力は、身につけられたブランド品をはるかに凌駕しています。
講義そっちのけで彼女に見入っていた僕。
気付けば講義も終わり、彼女が席を立ち上がりました。
全ては僕の勘違いでした。
ブランドが似合うと思っていた彼女の身長は小学生並。
でも、体のサイズとブランド品の大きさのギャップがとてもかわいらしかったです。
2005年4月21日(木)

今日は本当にひどい、いやバカな1日でした(泣)。
このバカさ加減は恥ずかしくてとても言えません。
でもどんなバカかぐらいは言わなければ、みなさんに伝わらないので、
覚悟を決めて言います。
素直に学校に行っていればこんな事にはならなかったのですが、
どうしてもやりたい事があって、
そっちを選択した結果、バカというか自殺というか・・・・・
とりあえずそんな感じです。
これ以上は自分がみじめになるのでとても言えません(泣)。
ごめんなさい・・・・・。
2005年4月22日(金)

昨日の反省を活かし、今日はまじめに学校に行きました。
学校帰りにたまたまよったコンビニである漫画を立ち読みしました。
その続きが気になって金もないのにマンガ喫茶へ。
どうしようもないバカなのは知っていますが、
続きを読みたいという欲望に負けてしまいました。
しかし、少なからず僕が心を入れ換えた、ということが伝わった事でしょう。
今までの僕とは違い、ちゃんと学校に行きました。
褒めてください(笑)。
2005年4月23日(土)

1ヵ月の休養期間をおいて、ハートランドに戻ってきました。
それもこれも全て貧乏のせい(泣)。
それに加えて、5年続いた僕とハートランドの繋がりを断つのは
心苦しかったということもあります。
ともかくハートランド復帰おめでとう!
しかし、ここである事に気付きました。
それは、今まで嘘偽りのなかったこの日記に、初めて嘘が書かれていたからです。
学生ハートランダー・・・・・
このハートランダーの部分が嘘になってしまっていました。
しかし、僕の復帰に伴い、この問題も解消されました。
実に喜ばしい事です。
2005年4月24日(日)

昨日久しぶりにバイトしたせいで、体が痛いです。
今までは、本送中以外は立ちっぱなしのバイトなので、足が痛くなっていましたが、
学校までの日々の道程がその痛みをなくしてくれました。
では、どこが痛くなったかというと・・・・・それはお尻です(笑)。
麻雀打ちの職業病である痔の不安が・・・・・。
この若さでそんな事に悩まなければいけないのもどうかと思います。
明日の朝、痛みがとれなかったら薬局に走ろうと決心しました。
2005年4月25日(月)

みなさんご期待に添えなくてごめんなさい。
朝起きてみると痛みなんてありませんでした。
なんてことはないただの座り過ぎだったみたいです。
そういえばこの1ヵ月間、あんな長時間、
きちんとした姿勢で座っていた記憶がありません。
あの尻の痛みは、僕の上半身の重さに尻が耐えれなかっただけでしょう。
何はともあれひと安心です。
みなさんも麻雀中に、尻に痛みが走ったら要注意です(笑)。
2005年4月26日(火)

今日の講義は昼からです。
相変わらず歩いて通学している僕は、30分もかけてようやく学校に着きました。
しかし、いつもの教室に行っても誰もいません。
先週の講義の、あまりの空席の多さに、
教室の変更があったのかと思い、掲示板を見に行きました。
しかし、そこには何も記載されていません。
ここでようやく事態を把握した僕は、今度は休講が表記されている電光掲示板へ。
・・・・・やはりです。
今日僕が受ける最初の講義は休講。
次の講義の時間まで1時間半もあります。
当然のように、やる気を失った僕は、当たり前のようにハートランドへ。
そして、学校が終わる時間まで、ハートランドで麻雀をしていました。
そのおかげで、親には学校をサボったという事実はばれていません。
2005年4月27日(水)

今日の日記は長文になる予定でした。
だいたいいつも500文字程度ですが、今日は3倍の1500文字程度を書き上げ、
意気揚々に締めのフレーズを書こうとしたその時!
前方に人影が。
避けるだろうとたかをくくっていたら、そのまま突っ込んできました。
スピードをゆるめましたが時すでに遅く、がっぷり四つにぶつかってしまいました。
道の真ん中で携帯をいじりながら歩いていた僕が悪いので、素直に謝りましたが、
そのお相手も僕と同じように道の真ん中を歩いていたようで、
僕と同タイムで『ごめんなさい』の声が。
その子は女子高生でした。
彼女はパッと見、進学校とはほど遠そうなタイプの女の子で、
はっきりいって避けて通りそうな感じの子。
しかし、そんな子が本当に申し訳なさそうに謝ってきます。
人は外見で判断できません。
そんな外見とは真逆の彼女の態度に、幸せな気持ちになりました。
そんな幸せな気持ちのまま、落とした携帯を拾い、
彼女と別れ、再び歩き始めました。
そして、反省の色を見せず、また携帯を開・・・・・あれっ!?
画面が真っ暗です。
まさかと思い、メモリーをチエックしましたが無事でした。
しかし、約1時間かけて打ち込んだ1500文字が飛びました。
最低です。
幸せな気持ちも台なしになってしまいました(泣)。
2005年4月28日(木)

今日は何事もない平和な1日でした。
学校にまじめに行って、その後ハートランドへ。
軽く麻雀をして、大人しく家に帰りました。
人は変われば変わるものなんだなぁと思いました(笑)。
2005年4月29日(金)

今日はバイトです。
月にわずかしかないバイトなんだから遅刻はできないと、
早起きしたのが間違いです。
しかも間に合う電車の1本前に乗った僕。
しばらくぶりに働く僕は、すっかり忘れていました。
こんなに真面目に、用意周到にバイトに行った日に限って、
麻雀に勝てないということを・・・・・。
案の定今日の成績はボロボロ(泣)。
次のバイトの時は、ギリギリ、もしくは遅刻していきます(笑)。
2005年4月30日(土)

相変わらず両親には逆らえない僕。
今日はタクシーになって親戚の家へ。
なぜ僕が運転していったのかというと、酒がメインだったからです。
そんな中でひとり、運転のために酒が飲めない僕は、両親をおいてハートランドへ。
そして、数半荘麻雀を打ち、頃合いを見計らって親戚の家に迎えに行きました。
泥酔した両親を乗せ、酒臭い中、家まで帰りました。


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