学生！ハートランダーっ　リターンズ　２００５年６月

２００５年６月１日（水）

妹がようやく自動車保険に加入し、
車を乗り回せるようになりました。
しかし、まだ運転に不慣れな妹に対し両親は
『１人では乗るな！』と釘を刺します。
そのため、両親か僕が同乗し、
妹をサポートするという形でのみ、
認められるという不遇です。
そこで僕は練習を口実に、
毎朝妹に駅まで送らせ、
帰りも迎えに来させています。
今まで散々妹に使われてきたので、
罰は当たらないでしょう（笑）。
しかし、その甲斐あってか妹は知っている道ならば
そこそこに運転出来るようになりました。
今日も妹に送らせようと、画策した僕に妹が言います。
『もう慣れたからやだ』・・・・・っ！？
『ふざけんな！今まで散々送ってやっただろっ！！』
という言葉を必死に飲み込み、
『遠回りして違う道、練習してみれば？』と。
妹は渋々承知し、僕を車に乗せて駅へ。
末っ子の扱いは相変わらず難しいです（泣）。

２００５年６月２日（木）

みなさんは【電車男】を知っていますか？
映画やドラマ化にもなるみたいで、きっとご存知でしょう。
しかし僕は、その名前ぐらいしか知りませんでした。
そんな中、立ち寄ったコンビニで【電車男】を発見！
思わず買ってしまいました（マンガです）。
想像力の乏しい僕は、活字というものがどうも苦手です。
家に帰り、早速読み始めました。
これはあくまでも僕の感想ですが、
非常に陳腐で、どうしようもない展開で
ストーリーが繰り広げられていきます。
実話という前提条件があって
初めて成り立つ物語だと思いました。
【電車男】がブームになる世の中。
ならば、僕にもチャンスがあるかも・・・・・。
ちなみに僕の場合、【電車男】ならぬ、【出○い系男】ですけど（笑）。

２００５年６月３日（金）

絶対に負けられない戦いがそこにある・・・・・
このキャッチフレーズを知っていますか？
そうです。
サッカー日本代表の、ドイツワールドカップ最終予選の、
放映権を持っている某テレビ局のうたい文句です。
このフレーズを付けた放送局の意図、
日本代表の試合を必ずと言っていいほど観戦している僕にはわかりません。
確かに引き分けでもいい場合もあるので、
『絶対に勝たなければ・・・・・』ではないのは納得できますが、
絶対に負けられないわりには、
枠にも行かないシュートに対して『惜しい』だとか、
『いい攻撃でした』なんて言う某局のアナウンサーの発言がわかりません。
自局が付けたフレーズにちゃんと責任を持ってもらいたいものです。
今日の試合でも、何度も何度も聞かされて、うんざり。
僕が信じられるのは、辛口コメントで有名なセルジオさんただ１人です（笑）。
ちなみに今日の試合結果はみなさんご存知の通り、
１―０で日本代表の勝利でした。

２００５年６月４日（土）

今日はバイトです。
ＨＬで働いていると（バイトですが）、
５～６時間という勤務時間が異様に短く思えます。
いやらしい話になりますが、
バイト時間を僕の時給で計算すると約５０００円。
２連続ラスをひくと微妙に厳しい計算になります。
バイトのたびにせつない気持ちになるスタッフは
僕だけではないでしょう（笑）。
しかし、大好きな麻雀をしてお給料をもらっている以上、
これぐらいのリスクは当然だと思うべきでしょう。
このような事は、最近ハートランドに入った
新しい学生バイト連中にも知っておいてもらいたい事です。
そして、さらに先輩風をふかして言わせてもらうと、
《こまかい給料計算をしない事》、
これがフリーで長くバイトするための秘訣です（笑）。

２００５年６月５日（日）

最近鏡を見る度、ふと思うことがあります。
本気で太ったな・・・・・と（泣）。
いまだに徒歩通学は継続しています。
食生活も外食することが少なくなっていますし、
昼食も食べていません。
それなのに、なぜなのか？
体型的に均整の取れていた高校時代を振り返ってみました。
週に５回は部活で汗を流し、食事は朝・夜と家で食べ、
部活後にみんなでコンビニで間食。
食べている量は、昔より大幅減なはず。
にもかかわらず、太ってしまった理由は、
水分摂取量だという事に気付きました。
高校時代、授業中の飲食は当然厳禁。
しかし、大学の講義に飲み物は欠かせません。
さらに、ハートランドでは清涼飲料水のがぶ飲み。
それに加え、アルコール。
揚げ句の果てには、たばこの吸い過ぎで喉が渇き、
自宅ですらペットボトルを手放せません（泣）。
自分で羅列して初めて気付きました。
てゆーか飲み過ぎ！？
自らそう思います。
ということはつまり、水分を控える事が出来れば、
僕の体型も激変するはず！
そこで、１日に摂取する水分量を規制しようと思います。
１日５００ｍｌ、わかりやすくペットボトル１本分にします。
あらかじめ言っておきますが、酒は別です（笑）。
僕だって酒に溺れたい日もありますから・・・・・。

２００５年６月６日（月）

今日は学校です。
何度も言うようですが、僕は地下鉄に乗らず、
札幌駅から歩いて通っています。
そのため、歩くスピードいかんで、遅刻も有り得る、ということです。
・・・・・今日は遅かったみたいです（笑）。
既に講義が始まっていました。
高校と違い、大学は遅刻うんぬん言われないので、
堂々と教室に入り講義を受けました。
その講義の終了間際に、教授が言います。
『先週渡したプリントを提出！』
・・・・・先週は麻雀をしていました。
プリントの存在を教えてくれるような友人は学校にはいません。
回りを見渡すと僕と同様の人間が何人かいます。
それを感じとった僕は、見（けん）をすることに。
だってそうでしょう！？
トップバッターは、無駄に怒られる可能性があるじゃないですか！
２番手ならプリントがない、ということもないでしょうし、
教授も同様の説教をするはずもないからです。
僕の読み通り、トップバッターは軽く何かを言われていましたが、
２番手の僕はスルー。
僕のセンスの勝利です（違）。

２００５年６月７日（火）

今日も学校です。
札幌駅前の交差点で信号待ちをしていると、
僕の横をやたらスカートの短い女の子が通り抜けます。
ananとかViViとかに出てくる、読者モデルを想像してください。
あんな感じの子です。
決してつけたわけではありません。
たまたま進行方向が一緒で、
僕と彼女がほぼ同程度のスピードで歩いていただけです。
ポジション的にはベスト。
しかし、風が吹く度に、スカートを押さえて歩く彼女。
ホント怒りを覚えました。
わずか５分程度でしたが、激しい攻防の末の敗北。
後に残ったのは、虚しさと寂しさだけです（泣）。

２００５年６月８日（水）

最近使い過ぎか、妹が送ってくれなくなりました（泣）。
僕が『送って』と言うと、『無理っ！』と一蹴。
世の中なにかが狂っています。
最近の現代っ子は受けた恩など、
１日たてばすぐ忘れてしまうみたいです。
今まで妹に散々使われてきた僕がバカみたいで、
ほんのり悲しくなります（泣）。
今更ながら、そろそろ兄としての威厳を見せないとダメなんでしょうか？
しかし、既に手遅れの感はいなめないので、妹はやめておきます。
そこで妹ではなく、新しくハートランドに入った３人の後輩に
先輩として、僕の背中を見せたいと思います。
きっと素直でまじめないい子に育ってくれるでしょう。
・・・・・反面教師として（笑）。

２００５年６月９日（木）

正直最近自分が何やっているかわかりません。
それというのも、メインに麻雀or学校or酒しか選択肢にないからです（泣）。
昔は、ここに女の子が入ったのですが、
慢性的に金欠な僕は女性に手を出す事すら無理。
学校は当然ノーマネーで行けますし、
酒にいたっては親の買いおきに手を出す始末。
曜日の感覚はテレビの番組もしくは、
講義内容で把握しています。
そんな生活です。
しかし、こんな生活だからこそわかった事もあります。
それは、専業主婦の気持ち。
変わり映えしない生活ゆえに、
刺激を求める彼女達の気持ちが痛いほどわかります。
過去、出○い系で、既婚者にヒットした時には
『さすがにないな』と深入りはしませんでしたが、
今ならおおらかな気持ちで
彼女達を受け止めてあげる事が出来そうです（笑）。

２００５年６月１０日（金）

朝起きてみると、少し体の怠さを感じました。
比較的朝は強い方なのですが、
珍しく食事も出来ないような状態・・・・・。
こんな体で学校に行くようなタイプの人間ではありません。
『具合悪いから』と言って休む事は可能ですが、
そうすると明日のバイトに支障をきたします。
親の手前、『具合悪い』と言って休んだ次の日に、
朝から晩まで外出するわけにはいきませんから。
そこで僕は、自宅待機の作戦に出ました。
うちの内情を言っておきます。
母親は朝から夕方までパート。
父親は昼休みに帰宅。
約１時間後に再出勤します。
つまりその１時間を乗り切る事が出来れば、
終日家にいても、家庭の平和を維持することが可能だということです。
しかし、父親がうっかり僕の部屋に入ってきてしまえば、
地獄を見ること間違いなし。
擬装工作は必須です。
まず、車で外出したと見せ掛けるために、車を車庫に。
次に靴を部屋に隠し、父親が帰って来る時間帯は妹の部屋に潜みます。
これでパーフェクト。
何も知らない父親は再び会社に行きました。
こうして僕は、安息の時間を手に入れたわけです。

２００５年６月１１日（土）

今日は土曜日。
いつもなら毎週土曜はバイトなんですが、
今日１１日のシフト表に僕の名前はありませんでした。
Ｓ．Ｖ氏の気まぐれか？（笑）。
はたまた他のスタッフとの兼合いの問題か？
当然後者だとは思いますが、痛い事には変わりありません。
しかし僕は、これをチャンスと割り切ることにしました。
実は来週の金曜日、６月２４日は僕の２４回目のバースデー。
現在フリーの僕は、今日というオフを利用して彼女、
もしくは２４日の予定を作る事にしました。
まず、Ｂグループの女の子にメールを送ります。
僕の携帯はグループ分けがしっかりしていて、
血縁関係、男友達、ＨＬ関係者、スクールメイト、女友達ＡＢＣと、
Ａ型らしくきっちりとしています。
ちなみにＡグループは、ナチュラルな友達。
Ｂグループは簡単な子達。
Ｃグループは難しい子達です。
何が簡単で、何が難しいかは『遊びの誘いにのるか？』です。
めんどくさがりの僕が、楽に誘えるＢグループにいくのは当然（笑）。
案の定、１人目で楽に今日の予定をゲット。
願わくば、誕生日もこれくらい簡単にいきますように・・・・・。

２００５年６月１２日（日）

昨日外出したので、今日はおとなしく家にいました。
しかし、昨日の疲れから大半は夢の中。
いっぱい寝過ぎて夜眠れなくなってしまいました。
そこで、僕は絨毯爆撃を敢行。
時間が遅くなってしまったので、
比較的問題にならないような女の子達にメールをしました。
『何してんの？』をトータルで１２人の女の子達に転送。
そのうち２人くらいでもヒットすればいいやと思っていたら、
なんと１２人全員から返ってきてしまいました。
お手軽なはずのメールも、１２人となればかなりハード。
暇潰しがメインだったのに、本気で疲れました・・・・・。
世の中、うまくいかないもんです。

２００５年６月１３日（月）

平日だと言うのに、飲みに行く事になってしまいました。
親への言い訳もさることながら、学校も大変です。
それもこれも、全て僕が悪いんです。
うっかり、『めし食いに行こう』と誘ってしまったがためにこんな事に。
誘った相手は既に食事済みだったみたいで、
『めしは無理だけど、とりあえず行くわ』と合流する事に。
そしてそのままの流れで飲みに行ってしまいました。
僕が飲みに行くのに乗り気じゃないってことは・・・・・そうです。
男友達なんです（泣）。
親とか学校とかいうリスクがなければ別にいいんですけど、
リスクがある中、何が悲しくて男と酒なのか・・・・・。
まぁ愚痴るのはここまで。
１杯飲めば、テンションも変わりますから（笑）。

２００５年６月１４日（火）

飲みに行った店で無駄な盛り上がりをみせ、
終電で帰るはずが、気付けば既に午前０時を回った所でした。
親には『帰る』と言ってあり、明日通常通り学校があるので、
家にいない事を知った両親は烈火の如く激怒することでしょう。
そこで僕は、こんなことになってしまった原因の１つである彼に、
原付きを借りることに。
彼は快く貸してくれました（笑）。
『酒は飲んでも呑まれるな』の言葉通り、酒には強い僕。
約６時間ほど飲み続けながらも、平気で運転出来ます。
しかし、原付きは約７年ぶり。
高校時代に友達のそれを乗り回していただけです。
それに公僕への不安もありますが、
酒で気持ちが大きくなっている僕には関係ありません（笑）。
明け方の冷たい風に吹かれ、トラックに煽られながらも無事に帰宅しました。

２００５年６月１５日（水）

日々の遊び疲れがたまっていたのでしょうか？
それとも、昨日の深夜の原付きを乗り回したせいか？
風邪をひいたみたいです。
しかし、さほどたいした事はなさそうだったので、
風邪薬を飲んで札幌に。
学校に行って、黒板に羅列された
どうしようもない文字を写す作業を考えるだけで、
風邪も悪化してしまいます。
それに、僕のキャラ的に風邪をひきながら学校に行くことはできません（笑）。
風邪が治るまでは、勉強は控えます。

２００５年６月１６日（木）

みなさんもご存知の通り、
僕は相変わらずどうしようもない人間ですが、
僕を凌駕するどうしようもない人間を発見しました！
それは、僕の中学時代の友人です。
たまたまＪＲでいっしょになった彼と、
札幌駅のとあるファーストフード店で談笑した時です。
彼は僕に、２枚の写メを見せてきました。『どっちがいい？』
その２枚の写メールには２人の女の子が写っていました。
僕的にはたいした違いも感じられず、
『どっちでもいんじゃない？』と返したのですが、
彼は本気で悩んでいるみたいで、
そんな彼に僕がアドバイスしてあげました。
『両方と付き合えば？』と。
しかし、彼は言います。
『どっちとも付き合ってるんだ』
じゃあ何に悩んでいるのかと思っていると、さらに彼が言います。
『どっちと結婚しようか悩んでる』
これだけでも十分腐った人間ですが、
詳しく聞いてみると、なんと両方ともにヒットしてしまったみたいです（笑）。
人ごとなのでかなり面白いですが、
僕もそうなる可能性がなきにしもあらずなので、
正直考えさせられました。
いまさらながら、避妊はちゃんとしようと思います。
てゆうか、マジで終わってます・・・・・。

２００５年６月１７日（金）

携帯を持ち始めてから、完全に放置していた携帯の電話帳を
そろそろ整理しようと思います。
６年もたっていて、疎遠になった友人もいますし、
２度と連絡しないような、
いえ連絡しても返事がなさそうな子達も入っているので（笑）。
僕もそんなに暇じゃないので、ＪＲの移動時間を利用します。
そこであることに気付きました。
ハートランド関係者を除くとほとんどが女の子になってしまいます。
男友達が少な過ぎる（泣）。
このままでは切なすぎますし、
女の子にかまってもらえなくなった時が怖いので、
今後は男の友情を深めていこうと思います。

２００５年６月１８日（土）

今日はバイトです。
昨日隠れた甲斐もあって、平和に外出することができました。
その理由は、《ゼミの飲み会》です。
飲み会なのに朝から大丈夫なのか？と思ったそこのあなた！
大丈夫なんです。
毎週土曜は、”運動日”と題しまして体育館に行くと伝えてあるのです。
用意周到にシャツまで持参で（笑）。
当然ですが、実際に行くのは体育館ではなくＨＬです。
そして、今日も元気にバイトに勤しんでいましたが、
久しぶりの長時間勤務が効いたのか、
はたまた昨日の体調の悪さが風邪からきたものだったのか、
夕方ぐらいから急に死にそうになりました。
咳がとまらないんです。
いつものようにたばこの吸い過ぎが原因と割り切って、
たばこを吸わずにがんばりました。
すると比較的、咳込む回数は減り、
やはりか・・・・・と１人で納得していました。
そしてバイト後、夜の街へと消えていった次第です。

２００５年６月１９日（日）

すすきの。
そこは、札幌市の中にありながら、
既に１つの市であるかの如く、固有名詞化した街です。
世のお父さん達にとっても、
そして僕にとってもなくてはならない街だと言えます
（少し意味合いが違いますが・・・）。
昼間は比較的平和な街ですが、
夜になると欲望渦巻く歓楽街へと変貌を遂げ、
そんな雰囲気が大好きな僕。
１番好きなのは、すすきのを歩く人達の顔を見ること（特に女の子）
何が楽しいかって、ひっかからないと楽しくないんですけどね（笑）。
しかし、今日は飲みに行くという前提でのすすきの徘徊なので、
ガールハントはおあずけです。
実は今日飲みに行くのには訳がありまして、
とある飲み屋の女の子の誕生日なんですよ。
何もあげないかわりに飲みに行ったのです。
そういうイベントの日らしく、店は混雑していました。
その中にバカな客が１人いまして、ドンペリ（白）を入れていました。
彼のおかげで、僕もドンペリ初体験を成すことができました。
次はピンク！と思っていましたが、
さすがにそこまでバカではありませんでした（笑）。

２００５年６月２０日（月）

携帯を新しくしようと思います。
日頃『金ない』を連呼しているわりには
贅沢出来るな・・・・・と思われそうですが、
これにはある諸事情がありまして、
かなりの格安料金で買えるのです。
ただ新規契約となるので、番号が変わってしまうのが難点です。
しかし、番号が変わるだけで総額５万越えの所が、
ただ同然となる事を考えれば、おいしい話です。
そこで機種を見にショップへ。
いくつか最新機種が並んでいましたが、
その場で決めることは出来ません。
ただでさえ優柔不断なのに、
機能や差もまったくと言っていいほどわからない（泣）。
カタログを持ち帰り、家でじっくりと検討しようと思います。

２００５年６月２１日（火）

ＨＬで麻雀をしていると急に寒気が。
それを気にせず、麻雀に励んでいると
徐々に体が蝕まれている感じがします。
そのため予定より早く帰宅。
家で熱を測ってみると、３７度越え。
完全に風邪です。
たかが３７度とお思いでしょうが、僕の平熱は３５．６度。
かなりつらい領域です。
夏だというのに押し入れから毛布を引きだし、
解熱剤を飲んで久しぶりに１１時前に布団に入りました。

２００５年６月２２日（水）

朝起きて再び熱を測りましたが、いまだ下がらず。
そして寒気と吐き気、さらに鼻水、咳と、風邪の主な症状が全て出ています。
フラフラになりながら病院へ。
大好きな看護士さんを観賞することもなく、
ただひたすら名前を呼ばれるのを待っていました。
ようやく診察室に通され、医者に診てもらいましたが、
その時間はたった５分。
ちなみに待たされた時間は３０分。
日本の医療はどうなっているのでしょうか？
ともかく風邪と宣告され、大量の薬を処方されました。
今日は家でおとなしく寝ます。

２００５年６月２３日（木）

今日も家で死んでいるはずでしたが、
よくよく考えると明日は誕生日。
せっかくの誕生日なのに、
今日も学校を休んでしまうと明日出かける際に、
親がうるさく言ってくるのは確実。
自分の体よりも、明日の予定を優先させました。
ＨＬへ行こうかとも思いましたが、
咳がひどいし、風邪はうつらないものだとは認識していますが、
イメージ的には良くないので控えました。
そこでマンガ喫茶へ。
マンガ喫茶で爆睡して、明日のための体力の温存をはかりました。

２００５年６月２４日（金）

ついに２４歳に突入してしまいました。
数人の女の子からおめでとうメールをいただき、嬉しい限りです。
その中から１人をチョイスして、誕生日をお祝いしてもらうことに。
『特別な日だから（その子の名前）と一緒にいたい』と言えば、
多少なりとも好意を持っている子は断る訳がありません。
病み上がりというか、病み続きの体に鞭を打って彼女とデート。
１日いろいろやって、具合はそうとう悪化したみたいです（泣）。

２００５年６月２５日（土）

今日はバイトです。
昨日誕生日とはいえ、帰宅したのは深夜。
朝から親に『あんたなんかの誕生日祝ってくれる人いたんだ？』と
イヤミを言われました。
そんな親を無視して今日も外出。
明日のイヤミが楽しみです。
相変わらず体調は最悪ですが、今日もがんばって働きました。
親と顔を合わすのが嫌で、バイトが終わった後もＨＬで麻雀です。
親が寝たと思われる時間まで粘りました。

２００５年６月２６日（日）

昨日心配していた親のイヤミ。
そんな僕の不安も何のその、母親が言いました。
『まだ風邪治ってないんだから』と
珍しくやさしい言葉をかけてきました。
はっきり言って気持ちが悪い。
そこで僕は遠回しのイヤミだと思うことにしました。
そうして、この気持ち悪さを解消。
話しは変わりますが、
今日は毎回楽しみにしていた中韓合作ドラマの最終回でした。
しかし、最終回だというのになんというかどうしようもない展開。
日本のドラマは最終回がクライマックスなのに、
このドラマ盛り上がりに欠けます。
最終回がどうしようもないと、
そのドラマ自体がつまらなく思ってしまうのはなぜでしょう？
今までの時間を返してもらいたい気分です。

２００５年６月２７日（月）

今日は給料日でした。
Ｓ.Ｖ氏に会うのは前回の給料日以来１か月ぶりです。
雇われている僕が１か月間と長い間、
雇い主に会わないなんて信じられます？
まぁバイトですからそれもありなのかもしれませんが。
Ｓ.Ｖ氏との話題は相変わらずこの学生ハートランダーについてでした。
この話しの度に思うのですが、毎回毎回期間が延長されていくのはなぜでしょう？
３月に『とりあえず５月までで』と言われ、
今日は『とりあえず９月まで』と言われました（泣）。
この日記に終わりはくるのでしょか？
僕が卒業、もしくは退学するまで続きそうで少しだけ怖いです。

２００５年６月２８日（火）

久しぶりにすすきのにある某ラーメン屋さんに行こうと車で学校へ。
今日の講義は、３講目からなのですが、
４講目は教授が今だ入院中なので休みです。
そのため３講目終了後すぐにラーメン屋さんに。
久しぶりに食べたラーメンはおいしかったのですが、
正直重かったです。
昔は脂っこいものが大好きで、
いくら食べても重いなんて思った事はありませんでした。
もしかして年のせい？
でもこのまま脂っこい食べ物が嫌いになれば、
痩せるかも？と思ってしまいました（笑）。

２００５年６月２９日（水）

テレビを見ていると知らない番号から着信がありました。
携帯の番号ではなく、どこかの市外局番と思われる番号から始まるものでした。
変な番号や知らない番号は無視が基本ですが、
何か妙な不安にかられ思わずかけてしまいました。
が話し中。
しばらく待ってみましたが、２度目の着信はなし。
今流行りのオレオレ詐欺だったのかも・・・・・。
だったら話のネタに出ればよかったと思ってしまいました（笑）。
それくらいいつも僕は暇なんです（泣）。

２００５年６月３０日（木）

なんと、約１０か月ぶりに元カノからメールが。
去年のこの学生ハートランダーのメインキャラクターだったあの子です。
相変わらずＢ型全開の彼女が言うにはこうです。
『やり直したい。』
やはり僕がいないとダメみたいです（笑）。
それだけ僕の演技が完璧に近かったという証明ともいえるこの言葉。
オスカーを手にした気分になりました（笑）。
しかし、返事はとりあえず保留。
イエスであれノーであれ、即答するわけにはいかないからです。
この日記のためにも話のネタのためにも『イエス！』と言いたいところですが、
僕自身のためには『ノー！』と言うべきでしょう。
なぜならお金がかかるから。
まぁどちらにしても早めに返事をしなければいけないので、
しばらくは僕の頭の中で必死にメリット＆デメリットを
計算することになりそうです（笑）。

「ＣＯＮＴＥＮＴＳ」
に戻る

「中学生以下日記目次」
に戻る

「学生！ハートランダーっリターンズ」ＴＯＰへ