| 土田 浩翔プロ の解答   | 
    
ツモ 素直に七対子を本線に手牌進行させます 次巡は、 重なりにくい場に2枚切れは早めに処理しておきます ただ、そんなウマイ話はないと理解しつつも、 1割くらい視野に入れておきますが、残り8割は 他家の ドラそばといえども、 ある意味シュンツ手とてんびんをかけやすい手牌ではあります そして、 リーチはかけませんし手仕舞いする可能性がかなり高くなります 打 このカンチャン引きは嬉しくもなんともなく、打 七対子とのてんびんはかけたままにし、 すぐに七対子のイーシャンテンに戻れる形を維持します ツモ 渋々 などと机上ではいくらでもテンパイは組めますが、 そんなふうなツモが来るとは思えず、 ヘタに色気を持ち続けると痛い目に遭いそうな気がします ですから、打 早めに七対子の手組みにしたいなと思う手牌にみえます  |