「CONTENTS」 に戻る |
「遠距離恋愛のすすめ」 に戻る |
| 2001年8月25・26日 またまた出ました、2日連続Ver.そう。 電撃的に北見に乗り込んだのです。 やっぱり夜行で。 最近会ったばかりだけれども、僕が北見に行くのは久しぶり。 いや〜夜行だったせいか体が痛い痛い。 朝5時半に北見到着。 例によって2時間ばかり待合室で休憩。 寝不足も響いてかなりの爆睡。 目が覚めると・・・・・9時過ぎ。 んげ!何で迎えに来てないの?速攻電話。
やっぱり・・・・・予定より2時間半遅れて彼女が到着。 明らかに寝起きそのままの顔。 ツッコミをいれるのは自殺行為。 ぐっとこらえて彼女の家に、もとい彼女の祖父の家に。 久しぶりに会ったじぃちゃんばぁちゃんは、とても元気そうだった。 僕が行くと言った時、たいそう喜んでくれたらしい。 僕も嬉しい。 着くなり朝ごはん。 本当は彼女が作る予定だったが、 当然そんな時間は無く、ばぁちゃんの手料理でした。 少し落ち着いてから彼女とドライブ。 目的は、北見のそばにある生田原町、木のおもちゃの展示施設。 彼女の職業柄、こういったおもちゃとか 保育関係に関した場所に行くことが、僕達には結構多い。 僕もそれが嫌いではない。 独りでは行かないような所に二人で行く。 新鮮で僕には楽しい時間。 ついでに北見の周りの町を見て回ったりして結局この日、 家についたのは夕方6時過ぎ。 心地良い疲れで、夜9時すぎには二人とも寝てしまった。 翌朝、彼女に蹴られて目を覚ます。 エプロン姿の彼女。 昨日作れなかった朝ゴハンを作ったらしい。 食卓にはすでにオカズがたくさん。 嬉しいのだけれども、彼女は絶対僕がダイエットしてるの忘れてる。 あんだけ人に太ったと言っているのに。 むぅ〜。 ま、残すのは失礼なので全ていただきました(笑)。 食後、彼女が麻雀しようと言ってきた。 聞くと、じぃちゃんと練習してうまくなったという。 実際やってみると、4面子1雀頭は完璧に作れるようになっており、 ピンフ、タンヤオの役も理解していた。 そして何よりヒキが異常。 常に三色の手格好になっている。 しかし本人は三色を理解していないのである。 彼女曰く「タンヤオとピンフにあとは三色?しかできないから」 いや、それができるあなたは強い。 彼女の強さを垣間見たあと二人でお出かけ。 どこへ? ひ・み・つ! 外で夕食を食べ、帰りの列車を待つことに。 当然夜行です。 帰り際、また彼女が泣きそうになった。 でも今日は泣かなかった。 楽しい気持ちのまま見送りたいと彼女は言った。 笑顔で見送ってくれた。嬉しかった。 今までで一番楽しくて幸せだった北見訪問でした。 |