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7月22日の日記を見る

2002年7月16日

麻雀最強戦も終わり、燃え尽き症候群気味の僕。
しんなりしているとS.V氏が
日記の〆切についての打ち合わせが、とのこと。
そこで

S 「最近彼女と会ってるの?夏休みは?」
♂ 「月末に会いますよぉ。札幌に来るみたいです。」
S 「そうか、それなら俺が君達を
   豪華ディナーに招待してやるよ。
   俺はその場には行かないけどね。」
♂ 「マジっすか?」
S 「お〜、学生じゃ行けないようなお店を
   予約しておいてあげるから、二人で行って来いよ。」
♂ 「!?ありがとうございます!!!」
S 「彼女には俺からって言うなよ。
   自分が何気に連れて行ったようにしてやれよ。」

との粋な計らいを受ける!
さっそくその日の夜、彼女に電話、

♂ 「ねぇ、晩飯どこに行く?」
♀ 「・・・・・う〜んとね・・・・・」
♂ 「もしよかったら、ちょっと贅沢してみない?」
♀ 「え〜・・・・・。」
♂ 「しばらく会わなかったんだし、たまにはいいでしょ?」

S.V氏のセッティングだとは億尾にも出さずに話を進める・・・・・

♂ 「どぉ?イヤ?」
♀ 「イヤじゃないんだけどさ、夜は空かないの・・・・・。」
♂ 「へ?」
♀ 「今回は幼稚園の先生の研修だから、
   夜は皆でミーティングがあるの・・・・・。」
♂ 「はぁ・・・・・」
♀ 「だから、お昼の2・3時間しか
   空かないの。ゴメンね・・・・・。」
♂ 「い、いや・・・・・しょうがないよ・・・・・
   わかった〜・・・・・。」

僕の猿芝居は見事に空振りに終わった・・・・・。
せっかくS.V氏が誘ってくれたのにぃ・・・・・。
申し訳無いです、S.V氏。
今度、僕だけでも連れて行ってくれたら嬉しいな・・・・・。
はぁ、ツカン・・・・・(涙)。

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