2002年7月16日
麻雀最強戦も終わり、燃え尽き症候群気味の僕。
しんなりしているとS.V氏が
日記の〆切についての打ち合わせが、とのこと。
そこで
| S 「最近彼女と会ってるの?夏休みは?」 |
| ♂ 「月末に会いますよぉ。札幌に来るみたいです。」 |
S 「そうか、それなら俺が君達を
豪華ディナーに招待してやるよ。
俺はその場には行かないけどね。」 |
| ♂ 「マジっすか?」 |
S 「お〜、学生じゃ行けないようなお店を
予約しておいてあげるから、二人で行って来いよ。」 |
| ♂ 「!?ありがとうございます!!!」 |
S 「彼女には俺からって言うなよ。
自分が何気に連れて行ったようにしてやれよ。」 |
との粋な計らいを受ける!
さっそくその日の夜、彼女に電話、
| ♂ 「ねぇ、晩飯どこに行く?」 |
| ♀ 「・・・・・う〜んとね・・・・・」 |
| ♂ 「もしよかったら、ちょっと贅沢してみない?」 |
| ♀ 「え〜・・・・・。」 |
| ♂ 「しばらく会わなかったんだし、たまにはいいでしょ?」 |
S.V氏のセッティングだとは億尾にも出さずに話を進める・・・・・
| ♂ 「どぉ?イヤ?」 |
| ♀ 「イヤじゃないんだけどさ、夜は空かないの・・・・・。」 |
| ♂ 「へ?」 |
♀ 「今回は幼稚園の先生の研修だから、
夜は皆でミーティングがあるの・・・・・。」 |
| ♂ 「はぁ・・・・・」 |
♀ 「だから、お昼の2・3時間しか
空かないの。ゴメンね・・・・・。」 |
♂ 「い、いや・・・・・しょうがないよ・・・・・
わかった〜・・・・・。」 |
僕の猿芝居は見事に空振りに終わった・・・・・。
せっかくS.V氏が誘ってくれたのにぃ・・・・・。
申し訳無いです、S.V氏。
今度、僕だけでも連れて行ってくれたら嬉しいな・・・・・。
はぁ、ツカン・・・・・(涙)。
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