中学生以下日記 番外編

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「京都 だいすき♪」 by なみたく


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2001年5月3日

朝起きる生活は久しぶりだ。
昨日ホテルから会場への地図を土田プロに書いてもらったが、
それをフロントの人に見せるとやんわりと修正され、ようやく会場の”FOUR YOU”へたどり着く。
会場で赤石さん合流。
1次戦から参加する人数は130人オーバー。
半荘3回のトータルポイントで80名が勝ち上がるとアナウンス。
僕は1回戦に東1局から東4局1本場まで連続和了でき、TOPスタート、
2回戦2着、3回戦TOPと上々の出来で通過。
ここまで読んで充実の内容かと期待している皆様がいたとしたら、それは間違いです。
2次戦に進み(1次戦でスーパーバイザー氏、菅原さん、阿部デーブさんが敗退)、
1回戦から4局連続リーチ。しかもオール不発。
この半荘、7回リーチをして1回しかアガらせてもらえなかった(しかもその1回が1300点)。
時間打ちきり寸前に(この局+1局)

 一萬二萬三萬四萬四萬六萬七萬八萬九萬九萬九萬發發 のメンホンをテンパイ。

ダマテンのまま發をツモる。2000・4000。
序盤のリーチ不発が悪いイメージとして残り、リーチはできず。
そして最終局、ラス目とノーテン罰符で入れ替わる微差の3着目。
ここでキッチリとノーテン(笑)。ラス。
2次戦へ。1回戦とうってかわり超小場でオーラスへ。
上位2名勝ち抜けのシステムの為に、1000点アガればこのゲームはTOPだが
それでは2回戦トータルでは3着。ここは3000・6000ツモか、
1回戦の上位2名から6400点以上のロンアガり条件。
お約束のように手牌がリーチ・ドラ1のテンパイ。
ちなみに永世位戦は一発・裏ドラ・カンドラは無い。
雀頭の南を対子落としすると対面の方がポン。
そのままその方がホンイツ・一通・南・ドラ1をアガった。
こうして僕の永世位戦自戦記は終了、明日の分からは”土田プロ観戦記”と
明後日に行なわれるセミファイナル”京都記念自戦記”へとタイトルを変えてお送りします(笑)。
結局、2次戦で藤堂さん、佐竹さん以外は全員敗れました
(土田プロはシードの為明日以降の出場)。
8名のうち6名が敗れるこの状況を、
先輩達は「大波乱だ」、更に「麻雀って分からないなぁ」と形容していました。
そうなのでしょうか(笑)?
1日目はここで終了。主催者の渡邊 和弘氏のご好意で、打ち上げの席が用意されていた。
川辺の料亭”鶴清”で京料理を堪能。少し肌寒かったが京都らしさを感じる事ができた。
デーブ阿部さんが半袖、寒くないのでしょうか?
その後は札幌チームで”ダイニングバー 座座”にて明日への勝利を誓う各人の調整がありました。
あれ?ほとんどの人は負けているんじゃないの?
スーパーバイザー氏曰く、「負けたのは麻雀だけ、うふふ。」


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